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【秋のおすすめキャンペーンクラス④】文学のつながりを発見する楽しさ~Advanced R&D(B)クラス

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Advanced R&D(B)クラスでは、これまでマイケル・クルーズ先生のレクチャーを通して、シェイクスピアの作品をじっくり読み込み、その魅力や背景を深く探究してきました。今年後半からは、ショーン・マーラー先生がクラスを引き継いでいます。

ショーン先生は、企業や学校で長年英語講師を務め、初級から上級まで幅広いレベルの英会話を教えてきた経験を持ちます。また、名古屋で最も歴史ある英語劇団「Nagoya Players」やフィルムフェスティバルのクリエイティブディレクターとしても活躍。演劇や映像制作に関する知識と経験も豊富です。

ショーン先生の授業では、引き続きシェイクスピアを軸にしながら、ほかの作家や文学作品にも目を向け、作品同士の共通点や影響関係、時代背景などを手がかりに、文学への理解を広げていきます。また、受講生同士で意見を交わす機会もあり、それぞれの考えや気づきから学びが広がっていくのも特徴です。

今回は、ある日の授業の様子から、文学を探究する面白さをご紹介します。

「Who was Charles Dickens?」から始まる探究

授業の最初は、先生のシンプルな質問から始まりました。
“Who was Charles Dickens?”

受講生の皆さんは近くに座っている人と相談しながら、ディケンズの生きた時代や家族、人柄などについて話し合います。それぞれの知識を持ちより人物像を考えた後は、先生の質問や解説を通して理解をさらに深めていきました。
豊富な知識に裏打ちされた先生のわかりやすい解説と、受講生の考えを引き出す問いかけによって、生徒の皆さんがそれぞれ考え、対話を通して理解を深めていく探究型の授業が印象的でした。

🔍 文学のつながりを発見する

特に興味深かったのが、シェイクスピアの『ハムレット』とディケンズの『クリスマス・キャロル』のつながりです。
時代も作風も異なる二人の作家ですが、作品を読み比べていくと、思いがけない共通点が見えてきます。
たとえば、『クリスマス・キャロル』の冒頭には、こんな一文があります。
”Old Marley was as dead as a doornail.”
「マーレイ老人は完全に死んでいた」という意味で、”as dead as a doornail”は「完全に死んでいる」という意味の古い英語表現です。
実は、この表現はシェイクスピアの作品にも登場します。ひとつの言い回しを手がかりに、異なる作品を読み比べてみると、言葉の共通点や文学作品同士の関係が見えてきます。

こうした発見は、シェイクスピアの作品を読み込むだけでなく、ほかの作家の作品にも目を向けることで見えてくるもの。ひとつの言葉や表現を手がかりに作品同士のつながりを探ることで、文学の世界がさらに広がっていきます。

💬 疑問から学びがさらに広がる

授業では、文学にとどまらない質問も飛び出しました。

「ディケンズ作品には当時の社会や政治の影響が強く表れていますが、同じ時代を生きたカール・マルクスもまた影響を受けていたのでしょうか?」
こうした問いにも、先生は時代背景を踏まえて丁寧に解説し、受講生の興味や疑問を大切にしながら、文学と社会の関係へと学びの幅を広げていきます。

さらに、『クリスマス・キャロル』に登場する「ゴースト」にも注目。過去の行いを振り返らせる役割や、登場人物の思いを代弁する表現方法など、作品に込められた意図を掘り下げました。

授業の最後には、先生が一人ひとりに「今日の気づき」を尋ねます。 それぞれが感じたことを言葉にして共有することで、学びを振り返り、さらに理解を深めました。

Advanced R&D(B)クラスでは、文学を通して英語力を磨くだけでなく、作品を深く読み解き、自分で考える力を育むことも大切にしています。ショーン先生とともに、文学の世界を探究してみませんか。

◆受講料:1期(10回)34,430円(税込)
※入学金別途必要(10月31日まで入学キャンペーン実施中のため入学金半額です。)
◆日 時:指定土曜日 13:30~15:00

講師紹介

ショーン・マーラー先生

アメリカ出身。長年にわたり企業や学校で英語講師として勤め、初級から上級まで幅広く英会話を教える経験を持つ。また、名古屋で最も歴史ある英語劇団「Nagoya Players」やフィルムフェスティバルのクリエイティブディレクターとしても活躍。演劇や映g像制作について知識と経験を持ち、多方面で活躍中。名古屋YWCAでは「国際政治・経済を読む」や「身につくネイティブ英会話」などの講座を担当。

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