1~3年生合同で防災避難訓練を実施しました!

1年生から3年生までの35人の生徒が、3学年合同で防災避難訓練を行いました。
まず、それぞれの学年の教室で地震避難の放送を聞き、机の下に頭を隠す練習をしました。その後、クラスの先生と一緒に、静かにビッグスペースへ移動しました。生徒のほとんどは地震の多い国の出身ですが、日本式の避難訓練を経験するのは初めてという生徒も多かったようです。
ビッグスペースに集合してからは、まず仙台市が作成した地震避難用のビデオを約10分間視聴しました。東日本大震災の実際の映像が流れると、生徒たちは少し怖そうな表情を見せながら、真剣に映像を見ていました。
その後、地震・火災・津波に関するクイズに挑戦しました。簡単な問題ではありましたが、自分たちが持っている防災に関する知識を再確認する機会となりました。また、3学年合同で行ったことで、学年を超えた交流ができたことも、よい経験になりました。

クイズの後は、住んでいる地域ごとにグループに分かれ、自宅から一番近い避難所をウェブサイトで確認しました。そして、それぞれの地域で災害が起きた場合にどのようなことに注意すればよいか、話し合いました。
例えば、海の近くに住んでいるグループは、津波や高潮が発生した場合にどうすればよいか、山の近くに住んでいるグループは、土砂崩れが起きた場合にどう行動すればよいか、街中に住んでいるグループは、高層マンションからどのように地上へ避難すればよいかなど、それぞれの地域に合わせて考えました。最後には、グループごとにステージの前に出て、話し合ったことを発表しました。
あいにく天候が悪く、予定していた栄公園まで実際に避難する練習はできませんでした。しかし今回の訓練を通して、NYAICの生徒たちは、災害が起きたときにどのように行動すればよいのか、防災や避難についての知識を改めて確認することができました。